徒然草

日常徒然やTwitterじゃ足りなく、文章にするには短い萌をツラツラと書き殴る予定。生まれながらの腐女子。只今、YGO海表再熱中。 HPではYGO→海表。pixivでは進撃→リヴァエレ。ヒロアカ→轟出。K→猿美。東京喰種→平有。青エク→メフィアマ。黒バス→原花、高緑、木宮、紫氷、水金、諏佐今など書いてます。 固定CP派。

パッシュ妄想と閲覧注意猿美ゴト。

パッシュ6月号、Twitterでは公式が密会?とか言ってましたがこれ

f:id:sawji0208:20150517234324j:plainどう見ても猿比古が吠舞羅復帰です。本当にあry

復縁だ…‥復縁の兆しだ!!!でもパッシュとかアニメージュとかの思わせぶりイラストが本編に絡む事まず無いからね!!!!知ってた!!!でもこれは復縁しなきゃできないフォーショットじゃないですかヤダー///

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美咲がめっさらしくない服装だけどいい…‥。こう2人だけアップにすると猿比古吠舞羅復帰感ヤバい。結婚しよう\(^o^)/

 

↓小ネタ↓

 

「と、言うワケで今日から伏見が吠舞羅に復帰です。拍手」

 

「どういうワケっすか?!!!」

 

「チッ…‥」

 

「いや、だから今言ったやん?メインは今まで通りセプター4やけど緊急時の情報の共有とか、ちょっと厄介なストレインの事件とかが起こった時にうちとあちらさんが協力する為に伏見には橋渡し役になってもらうねん」

 

「で、でもサルは…‥!!!」

 

「八田ちゃん」

 

「ミサキ」

 

「アンナ…‥」

 

「私がお願いしたの…‥ダメだった?」

 

「…‥ッ」

 

「はい、って事で本日は伏見の歓迎会って事でみんな仲良くしよな」

 

不満気な八田を草薙の合図でみんなグラスを持ち、鎌本の音頭で乾杯をした。

時間が経つにつれ伏見の歓迎会と言うよりはもうただの吠舞羅の飲み会と化していた。ただ正面に座った八田と伏見だけは一向に会話をせず、八田は酒を飲み続け伏見はタンマツを見つめていた。

そして2時間後。

 

 

「八田さん大丈夫ですか?」

 

「うっへー…‥かまうにゃ」

 

「呂律回って無いじゃないですか、今日はもう飲むのよしましょう?ね?」

 

 

宥めて来る鎌本の腕を払いグラスを掴もうと八田が手を伸ばすと、パシッとその手が叩かれた。えっ?と八田が声を漏らすと伏見が大きな溜息を吐き八田の腕を引っ張り無理矢理立ち上がらせた。

 

 

「この馬鹿が酔っ払って暴れ出すと面倒なんでカエリマース」

 

「はっ?!にゃんでテメェなんかに…‥触んな!!」

 

「うっせーな耳元で馬鹿デカい声あげんじゃねぇよ馬鹿」

 

「んだとクソザル!!!」

 

「あー…‥伏見ご苦労さん、八田ちゃん頼むな」

 

「サルヒコ…‥ミサキをお願い」

 

「ちょっ、アンナまで何言って?!ってオイ、離せよクソざりゅ」

 

「…‥黙ってろ」

 

伏見は抵抗する八田を引き摺りながらHOMURAを去って行った。

人気の無い路地を行く。その間、伏見は八田の手を掴んだまま離さなかった。最初は抵抗していた八田も次第に口を噤んだ。

暫く歩くと、公園に着いた。誰も居ない夜の公園。仄かな外灯に照らされた遊具たちは何処か懐かしい。ペンキの剥げたベンチの前に来ると、伏見は足を止めた。

 

 

「…‥美咲さ、俺に何か言う事あんじゃねぇの」

 

「はぁ?…‥何をだよ」

 

ぶっきらぼうに八田が答えると伏見が八田の肩を掴みベンチに座らせる。

 

 

「何しやがる!!!」

 

「言え」

 

「だから何だよさっきから!!俺に何を言えってんだよ!!」

 

「何を?…‥決まってんだろ、お前が俺に言いたい事だよ」

 

見上げた伏見の顔が何故か怒っているような悲しんでいるような微妙な表情で、八田は不意に伏見が吠舞羅を抜ける少し前にもこんな顔をしていたのを思い出した。

あの時は、解からなかった。

今も、解からなかった。

でも、なんとなく今なら解からない事を解かれる気がした。

頭の中で沢山の言葉が浮かんで、ぶつかって、壊れて、散らばって。

それを繰り返してやっと言葉が出た。

 

 

 

「…‥よかった」

 

「…‥は?」

 

「お前が、戻って来て…‥よかった」

 

 

自分でも驚いた。

けど多分、猿比古の方が驚いたと思う。

眼鏡越し、見開いた瞳に情けない顔をした俺が映っている。

酒のせいで涙腺も緩みだした。

あの時、突き放す事しか出来なかった手を猿比古に伸ばす。

今なら、受け止められる。

俺達は、解かり合えなかったと言う現実を。

全て、受け入れられる。

 

 

 「…‥本当に、馬鹿だな美咲は」

 

 

 

吐き捨てるように呟く声は少し震えていた。

自分より少し冷たい体温が全身を包み、背中に回された腕が、髪に触れる指先が、懐かしい猿比古の匂いが溶けていく。

 

 

 

「猿比古ぉ……」

 

 

 

身長の割に薄い背中を折れそうなくらい強く抱き締めると、声を上げて泣いた。

あの日から何処か欠けていた自分の一部が帰って来た、そんな気がした。

滲んだ視界を一度伏せ、再び目を開けると其処は見慣れた部屋の中だった。

勢いよく体を起こすと頭に鈍痛がはしる。

カーテンからもれる日差しを見て、ああ夢だったのかと無意識に溜息を吐くと横からスッと手が伸びて来た。

 

 

 

「えっ?」

 

 

手の方向へ視線を向ける前に再び布団へと引き寄せられる。

その手の主は目も開けぬまま寒い、と呟き俺の体に腕を回すと寝息をたて始めた。

 

 

みたいな復縁が来ればいいのに( ;∀;)

私、宝くじ当たったら鈴木監督とごーらさん雇って猿美結婚させるんだ(何)

 以下閲覧注意

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学園Kのノベルズ、結局ほとんど読めてないorz

ホモ脳にはキッツい…‥美咲ならいけるかもだけど猿比古は本当に無理。

なんか娘の旦那が浮気してるみたいでめっちゃイライラして断念( ;∀;)

ありえないけど私の脳内は猿美>>>>>>>Kなんで本編で猿美が彼女持ちとかになったらK上がります。2期2人が殆ど絡まない話でしたの方がまだマシ。ってなぐらいに公式よりもホモCPを重視するとか個人的に初めてなぐらい猿美沼はまってて自分が少し怖いです…‥。某忍者漫画みたいな終わり方されたら生きていけない\(^o^)/今の心の支えは猿美だけです(白目)

まあ、ノベルはキツイけどゲームは全然平気。ヒロインちゃんのぶっ飛び加減は嫌いじゃ無い。寧ろ、猿比古の女性に対する接し方と宗像の人間性について説教したい(笑)

けど確か、雑誌で学園Kの猿美は学生らしい理由で決別したって書いてあったからゲームも尊と出雲以外はなんとかクリアしたんだけどまだ理由が判明しない。

ってことでチラチラとノベルを読んでみたら猿比古編で元は赤部だったけど美咲が尊に心酔してるのが気に入らなくて青部へ行った。自分の気に入った物が余所見をするのを異常に嫌うってあるんだけど…‥これだとアニメと変わらない気しかしないんだけどやっぱり全部クリアしなきゃかな~パソコンもご臨終間近だしPSPもヤバげなんだけど( ;∀;)

つーか乙女ゲーVitaに移行なのに何故頑なにPSPで出したし!!!

そしてこの速さでVitaに移植とかおこだよ!!!!!!

初めから出せよ!!(ノД`)・゜・。

Vitaのスクショ機能の万能さよ。。PSP版の店舗特典は全部聞けたけどVitaでまたやられたら死ぬ。てかもうやるのめんどくさいよ。

でも猿美のストーリー増やされたらATM買っちゃう(*‘∀‘)

 運営の思い通りです。本当にありがとうございます。

で、発表したまま更新が無い舞台はどうなるの?やれるの?キャストほぼ入れ替えなの?(震え声)